私がチャレンジドに生まれ変わった日(脳出血に倒れた日)からちょうど丸15年の記念日?に初めて講演会を主催しました。
これまでに皆様方から頂戴した応援に対する感謝をお伝えするとともに、今後の活動について決意表明しました。

主目的は「感謝」を形にすることでしたが、 その方法として見て頂いた活動の実践である私がチャレンジドの方と対談する企画がアンケートで高い評価を頂きました。

腎不全の内部障害とその闘病に伴うストレスなどから鬱病も併発されたサポーターの方を ゲストにお迎えしました。
私の、人から「見える障害」ゲストの「見えない障害」の対比、見えない障害のカミングアウトについての考え方など興味深い内容となりました。

以下、受講者の感想です。

お手伝いの必要なことを自ら発信することを続けて欲しいです。

現状が当たり前に続くとは限らないということを再認識したこと。

お手伝いの必要なことを自ら発信することを続けて欲しいです。
機会が増えれば「何をすれば良いか分からない」と言う人が減ると思います。
これからも素晴らしい行動力で活動していって下さい。

島本さんの15年間の感謝を込めてのお話、生の声で聞き、チャレンジがますます大きくなるように応援していきます。

公開生対談が大変良かったです。お二人の障害が違うのに、人柄が出ていて感動しました。

内部障害の事、はじめて知りました。お顔を拝見し、世間一般にも多くの障がい者がいられるのだと、改めて実感いたしました。元気である私達がお手伝いが出来る事を学ばなけれならないと思いました。大変貴重なお話を聞けた事嬉しく思います。
島本さんの15年間の感謝を込めてのお話、生の声で聞き、チャレンジがますます大きくなるように応援していきます。

まわりの人は(自分も含めて)手伝える事を依頼されやすい努力をすべきだと思いました。

障がいのある方がリスクを負ってカミングアウトし、自身がすべきことを行っているならば、まわりの人は(自分も含めて)手伝える事を依頼されやすい努力をすべきだと思いました。