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相互エンパワメント:影響を受けることを恐れずに|aruiru(アルイル)

今回のライターリレー連載のアンカー記事となりました。 私が、神戸市西区の神出病院で起きた暴行事件をうけ、 この連載をバリアフリーチャレンジのライター達と一緒に取り組みたいと思い立った動機は、二つあります。 ◆1🔹ライター …

スティグマを直視する。|橋本 成年(なるとし)

想像してほしい。今回、神出病院で起こってしまったような虐待事件が、 一般の病院で起きたとしたら。。。どう感じるだろうか? あり得ない! それとも、やっぱりな。。??? 「スティグマ」という言葉がある。様々な定義の違いはあ …

声にならない声に耳を傾ける|小山真由美

神戸市西区の医療法人財団兵庫錦秀会神出病院で起きた事件を受け、すべての一人一人が社会の構成員であるとの前提に立ち、多様な発信により、人権侵害の黙認という固い土壌を耕し、解決の糸口を提案していく。 (バリアフリーチャレンジ …

脆い倫理観|荒川隆太朗

今回のライターのリレー企画は一昨年から去年にかけて複数の男性看護師たちが、重度の精神疾患で入院する50代から70代の男性患者3人に対し、 全裸で椅子に座らせ、水をかけたり落下防止用の柵がついたベッドを逆さにして、下に閉じ …

神出病院事件をコミュニティシステムの病として捉える。|あなたこなた

神出病院での入院患者虐待事件をコミュニティシステムの病として捉え、障害の有無関係なく社会全体で、私たち全員が当事者の問題として捉えていけたらと思い、記事を書きました。

神出病院集団虐待・暴行事件の土台にある4つの条件|大隅順子

神出病院集団虐待・暴行事件の土台にある4つの条件 この事件を覚えていらっしゃいますか? みなさまは神出病院における患者への集団虐待・暴行事件について覚えていらっしゃいますか? おととしから去年にかけて複数の男性看護師たち …

患者と利用者の人権を守る|トトロの森

今回の事件についての記事を読んでいて、以下の点が気になりました。 。(虐待、暴行の態様) ・虐待は短期ではなく、患者を変えて長期的に行われていた (管理体制) ・いずれも夜間勤務で行われていた ・幹部職員は「気付けなかっ …

当事者として・家族としてのわたしの想い | りょう育ママ

わたし自身は、神戸市西区の医療法人財団兵庫錦秀会神出病院で起きた事件をネットニュースで知りました。 同じライターで相談支援専門員のaruiru(アルイル)さんが提言してくださって、バリアフリーチャレンジとして取り組むこと …

「バリア」をつくっているのは自分かもしれない|島本昌浩

はじめに 今回の事件についてライターで話し合い、声明を発表しようという企画がライターのaruiruから提案された際、バリアフリーチャレンジ!として真正面から取り組むことにためらいがあったことを正直に告白しておく。私は情報 …

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