22歳で病気に倒れた私は自身の使命を「したいこと・できること・すべきこと」
の3つの視点で考え抜きました。

その実践として、個人的な恩返しの思いで自分の経験を社会のお役に立てようと
この活動を始めました。

現実的にできることで実効性のある人対人の部分で障害についての「分からないから関わらない」
というバリアをなくすために、当事者として情報発信することを当面していくことこに定めました。

この3年で
リアルの場で直接話を聞いて頂いた方は、累計で1,000名以上
メルマガの発行総数は、もうすぐ300本になります。

私の3年間の活動における情報発信の内容を2行で要約すると、
当事者(チャレンジド)は依存から脱して積極的になり、

周りの人は寄り添う気持ちの表現として障害を知り、その知識に基づき配慮することが大切、となります。

 

この活動について、応援メッセージを皆様から頂戴しています。

今後も活動の核として、対面の場、ネット上のメルマガ、こちらのブログ、youtube、facebookページ

それぞれの性格に応じた情報発信を「継続は力なり」で行って参ります。

メルマガのコンテンツであるインタビューはお陰様で好評です。

時々、「よく次々話を聞く相手が出てくるね?」
と聞かれます。

基本的にこれは私が自分で積極的にオファーしているから
可能になっています。

リアルタイム感を重視する場合はfacebook、公開対談や意見交換、交流はリアルの場、

ネットとリアルを繋ぐyoutube、このブログはまとめる場という感じで運営していきます。

全てに関するお知らせはメルマガを軸にしていますのでよろしければ右側のフォームよりご登録ください。

関係性に応じて伝えているので、将来展望についてこの場であまり具体的に書くことは避けますが、

経済的基盤を強固にすることで活動を継続可能なものにしていくことを最優先に考えています。

この活動で恩返しして、人を元気づける。

どうしても「車椅子の」とか「障害者の」と形容されることが多いですが、
その形容が付かない一目置かれる人間になることが私の長期目標です。

今後ともよろしくお願い申し上げます!

 

投稿者プロフィール

島本 昌浩
島本 昌浩
バリアフリーチャレンジ!代表
challenged-view編集長