♪オープニングBGM~西濱さんのピアノ曲「幻の夏」~

人との間にある境界を対話により少しでも小さくしていきたいという願いを込めた「ボーダーレス」
今回は、初めての試みとして、一緒に活動しているメンバーをゲストに迎えます。
西濱優依香さんです。
私と西濱さんには年齢差や性差
また、同じく障害のある中で生きてはいるが障害の種類は異なる。

このような違いがある中でどのような対話ができるか
今流れているピアノは西濱さんが大切にされているもののひとつで
今日は西濱さんが通っていた大学のピアノ専攻の卒業式と聞いています。
お疲れのところかと思いますが西濱さんよろしくお願いします。

 Congrats!

西濱:よろしくお願いします。

島本:ご卒業おめでとうございます。
4年間大学生活お疲れさまでした。

西濱:ありがとうございます。

りょう育ママ:おめでとうございます。

西濱:ありがとうございます。

島本:今、もう一人声がしましたけど、
番組制作を支えてくれているチームメンバーのりょう育ママです。

りょう育ママ:よろしくお願いします。

島本:よろしくお願いします。
では早速ですが、西濱さんと私の接点について。
多分、対面で会ったのは1回だけかな?
その時もピアノ演奏をしてくださいました。

私がバリアフリーチャレンジの
活動メンバーを募集した際、
応募してくださったことでご縁を頂きました。
3年近く前なので覚えている範囲で
どういった思いでだったのかお聞かせください。

西濱:ブログで感じたこととか、
考えたことを好きにいろいろ書いていたんですけど
バリアフリーチャレンジを知って、ここでも
書いてみたいな~と思ったのがきっかけです。
それで応募しました。

島本:それで加入したらいろんな人がいて、
イベントで生の本格的なピアノではなかったですけど、
機材を借りてきてすごく近い距離で弾いてくれて
チームのいろんなメンバーと出会いましたよね。
学生の立場でいろんな大人と交流してみてどうでした?

西濱:緊張しました。

島本:緊張した?

西濱:はい。

島本:今生配信してますけどこういうのも緊張しますか?

西濱:(か細い声で)実はすごく緊張してます。

島本:マジ?

西濱:はい。すみません。

島本:本番前にこういうのは得意なので大丈夫です
っておっしゃっていたので。

西濱:得意ではないです。
友達作ったりというよりはマシってだけで。
そんな得意では…。

島本:パワハラっぽい画になるので
追い詰めるのはやめときます。
卒業した今振り返ると学生生活はどうでした??

西濱:、4年間でいろいろピアノの技術を学べて、
ピアノ以外にも声楽とか音楽の知識とか学ぶことができて良かったな~と。
4年間で少しは成長できたかな~って思っています。

島本:私は大学の卒業式は一応出たんですけど、
その後すぐに飲みに行った記憶しかない。
そういうのはありました?お酒は飲まれるんですか?

西濱:実は飲まないんです。

島本:「実は」飲まない?笑
そうなんですね。

大学を卒業してからの進路は
もう決まっているんですか?

西濱:はい。ピアノを障害のある方にも教えたり、
演奏活動をしたりしていきたいと思っています。

島本:そしたら話しながらですけど、
まさに今日卒業ということでひとつの扉を開かれ、
その扉の先に向かっていくということで、
「扉」というワードが入っているご自身の曲を
西濱さんが今日流す曲としてセレクトしてくれました。

声楽を学ばれた
西濱さんの「うぐいす嬢」のような声で、
曲の紹介をお願いします。

西濱:「そのとびらの向こうに」

異世界は初めての物語がいっぱいで物語が始まる、
冒険の物語が始まる、こんなイメージで作りました。
民族音楽系統をイメージしています。
今までは学校社会で生きてきたけど、
これからは社会人で異世界でもあるので
どういう人生が待っているかなっていう気持ちでいます。
どうぞお聞きください。

♪BGM西濱さんのピアノ曲「そのとびらの向こうに」

島本:予め依頼していなかったのに、
曲紹介をしっかり準備してくれていて素晴らしい。
今日はあと2曲流して合計4曲ご紹介します。

オリジナル曲の美しい旋律  そのルーツ

オープニングで使わせていただいた「幻の夏」もそうでしたけど、
西濱さんの作られる曲は、メロディーが特徴的で
すごく切ない曲が多いと感じます。
これはご自身としては何か意図されているのでしょうか?

西濱:単純に短調の曲が私好きで。
っているとどうしても短調になっちゃうことが多くて。

島本:短調っていうのは専門用語の?

西濱:そうです。長調、短調というのがあって

島本:長い短い、ですね。

西濱:長調が明るい曲で短調が暗い曲。
「短い調」って書いて。暗いっていうか
切ないイメージがある。
短調でそっちの曲が結構好きで。
なんか作っているとどうしてもそっちに…

島本:そういう旋律を好まれる西濱さんの感性は
どのように形成されたのか思い当たる節はありますか?

西濱:私がっていうよりも、
日本人は短調を好むって聞いたことがあり、
コンクールでも短調の曲は高評価になるよ
って言われたこともあるくらいです。
そういうのもあるのかな。短調のほうが
胸にグッとくる感じがするので
それで好きなのかな~とか。
なんか答えになってなくてすいません。

島本:なかなか答えにくい抽象的な質問ですみません。
ご覧になってる方で西濱さんにシンプルに「卒業おめでとう」
的なメッセージや何か聞きたいことがあれば、
どしどしコメント欄に書いていただければ紹介します。
よろしくお願いします。

今日卒業してしばし春休みって感じになると思うんですけど、
これからの事を聞きつつ、先ほど障害のある人もない人も学べる
ピアノの教室をやっていかれるとおっしゃっていたので、
その辺のことをお尋ねします。

大学卒業後の道 ピアノ教室講師として

西濱さんの書かれているブログに目を通していて、
日ごろこういうことがあったんだなっていうのは
ある程度存じ上げています。
もうピアノの教室っていうのは始まっているんですか?

西濱:すいません、最後のほうが聞き取れなかったんですけど。

島本:ピアノの教室はもう始まっていますか?

西濱:はい、始まっています。

島本:最初はコロナの影響もあって
オンラインで指導されていたそうなんですけど、
この春から対面での指導もされるそうですね。
完全個別指導ですか?

西濱:はい、個別指導です。

島本:これまで教えてこられた人の層はどんな感じですか?

西濱:そうですね…発達障害の軽度からグレーゾーンの方が多いと思います。

島本:そこは、西濱さんご自身にそういう発達障害の特性があることを
再三ブログでも発信されていますけど、
自分にもそういうところがあって、
そういう人たちの力になりたいという思い入れが強いから
自然とそういう人が集まってきていると感じますか?

西濱:多分そうだと思います。

島本:そういうご自身の障害特性に関わる
これまで経験したエピソードを何かひとつ教えていただけますか?

西濱:今しゃべってても皆さん感じていると思うんですけど、
ほんとに話すのが苦手で人前に出ると緊張しちゃって
自分から話しかけに行く勇気が出なかったり、
やっと話かけられても3人以上の会話になると加われなくて
それで孤立しちゃったりというのがあり、
それで学校で友人を作ることが出来なくて寂しい思いをするとか、
こういうところで困ってたかなって思います。

島本:それは明らかに障害特性が原因だって言われているんですか?

西濱:一度、検査、診断?診断を受けに病院に行ったときに
「3人以上の会話が苦手で…」って言ったら、
「あ~特性ですね」って言われたことはあります。

島本:3人で話す場面で例えばあとの二人がすごく早口で
あちこち話題がめちゃくちゃ飛ぶとかだったら、
特性がなくてもなかなかついていくのが大変だと思うんですけど
その障害っていうラベルであえて捉えずに
自分自身が引っ込み思案だとかっていう程度では片づけられない?
西濱さん自身はASDと言われているんでしたっけ?
特性があってそういう3人とかが苦手だよ
と医療の専門職の方に言われることによってホッとする部分もありますか?

西濱:ホッとはしなかったかな。
苦手なんだ~と私はショックを受けちゃったかなあ。

島本:そっか。ここからの展開をどうしようかな
と思っているんですが、
今日は卒標式で西濱さんのピアノの魅力を
伝えたいのでもう一曲行きましょう。
障害の有無に関わらず苦手なことは誰にでもあるとはいえ、
なかなか友達ができなくて寂しいという学生時代を過ごしてきて、
今日卒業してこれから音楽教室をするというのはとても大きなチャレンジです。
そのチャレンジの先にステキな風景が広がっているといいですね。
今22歳ですよね?

西濱:はい。

島本:私は44歳なのでちょうど倍です。
チャレンジしていい人生を歩んで欲しいいと
おっさんとしてはほんとに思います。
チャレンジの先に桃源郷が待っているように
という願いがあったのか「桃源郷」
という曲をセレクトしてもらっているので、
先ほどみたいに紹介を用意してくれていると信じて、
フリをお願いします。

西濱:「桃源郷」

都会を離れた仙境、理想郷という意味です。
この曲を作るときにイメージした社会がまさにこんな感じだったので
「桃源郷」という曲名にしました。
1分53秒ぐらいのところからの旋律はかなり考えて作曲しました。
フルートで吹いたらきれいだろうな、
歌ってみてもきれいだろうな
と思いながら作ったのでこの部分にはかなり思い入れがあります。
天界から歌声が聞こえてくるようなイメージで作っています。
この曲もさっきと同じようになってしまうのですが、
これからは社会人で理想の世界にいけるかわかりませんが
頑張りたいと思っています。どうぞお聞きください。

♪BGM西濱さんのピアノ曲~「桃源郷」

島本:(りょう育ママへ)1分53秒のところで
「今からです」って言ってください。(オンエア時は言ってくれました)

私は昔ちょっとバンドをやってたぐらいで、
専門的に音楽を学んでいるわけではないんですけど、
かなり考えられたっていうのは微妙に転調したりするんですか?

西濱:今、流れているメロディがまさに考えたところなんですけど、
転調というよりはメロディにこだわっています。

島本:ピアノ歴はかなり長いんですか?

西濱:実は小学校5年生からで、
(始めたのは)本当にすごくすごく遅いんですけど
その時からなので11年ちょいぐらいかな~
ピアノ歴は。そのぐらい。

島本:人生の半分以上ぐらいになってきているんですね。

どれもきれいな曲ですね。

西濱:……ありがとうございます。

島本:無言で終わるのかと思って焦りました…笑

にしはまピアノ教室

では、音楽教室の事を聞きます、
西濱さんと同じような困り感がある人でも受け入れ可能です
と前面に出して謳うのは、ひとつ売りとしてあると思います。
ただ、障害のない人もとおっしゃっていたので、
純粋に音楽を学びたい、ピアノを弾けるようになりたいです
っていう人ならいいわけですか?

西濱:大丈夫です。

島本:どういうステップを踏んだら入れるんですか?

西濱:ステップ?ステップというか…

島本:あ、わかりにくかったね。
具体的な申し込み方法を教えてください。

西濱:お問い合わせフォームとか各SNSのメッセージとか、
LINEで友達追加できるのでそこからとかかなそのどれかで。

島本:どう検索したらよいですか?

西濱:「にしはまピアノ教室」「西濱」はひらがなで、
ピアノ教室って検索していただいたら。

島本:完全な初心者からちょっとやってますみたいな人で
自分で作曲したいという人までその人に合わせて教えてくれる?

西濱:はい、そんな感じです。

島本:教室はどちらにあるんですか?

西濱:兵庫県川西市美山台の日生中央駅のすぐそばに。

島本:美山台日生中央駅というのは何線になるのでしょう?

西濱:能勢電鉄です。

島本:阪急宝塚線の川西能勢口で阪急と接続してる?

西濱:そうです。

島本:という地理的な条件でございますので、
川西の方はもちろんその周辺の宝塚とか池田とか伊丹の辺
だと近い感じですね。

西濱:はい。

島本:車でも通えますか?

西濱:大丈夫です。

島本:駐車場有ですので興味のある方はぜひ、
「にしはまピアノ教室」で検索してください。
りょう育ママ、事前にお知らせしていた西濱さんのYoutubeのチャンネル
のリンクをコメントに張っていただくことは可能でしょうか?

りょう育ママ:はい。張ります。
その他お問い合わせフォーム
コメント欄に張っております。

島本:ありがとうございます。
ということなので、今FBで視聴していただいている方は、
興味があればコメント欄に張ってあるリンクで
Youtubeチャンネルにアクセスすれば、今日流した曲はすべて聞けるようになっています。
また、ピアノ教室のお問い合わせもできるように今サポートしていただきました。
*上記青字リンクからジャンプできます。

何か落としました?大丈夫ですか?(生放送ならではのやりとり)

西濱:大丈夫です。すみません。

見えない障害だからむずかしいのか?

島本:続いて、僕自身が西濱さんのブログを読んでいて、
ボーダーを感じている部分について話をしていきたいと思います。
若干意地悪な質問と感じるかもしれないですけど、
答えにくければ「わかりません」でOKです。
こっちで引き取ります。

呼び方はいろいろあるけれど

ADHDとASDという診断が出ている。
これだけ言っても初めて聞く方も
いらっしゃると思います。
発達障害に分類される診断でそれ自体が病気
だということではないんですけど、
そういう特性があって、
発達障害なので脳の器質的な特性
みたいなものだとざっくりと思っていただければいいです。
西濱さん自身はHSPに近いと
しきりにおっしゃってるんですけども、HSPって何ですか?

西濱:なんというか、気にしぃ、というか
繊細というか引っ込み思案で気にしすぎたり、
空気を読み過ぎたり、いろいろ考えすぎてしまい、
ネガティブになってしまうこと?
全然説明できなくてすみません。

島本:今は気にしなくていいですよ。
HSPかもしれないということで、
ツイッターとかで攻撃的なことを言われたこともある
って書かれてたんで、ひょっとしたら
同じようなことを言われているかもしれないけども、
ちょっと僕自身ここに違和感を覚えます。
HSPというのはすごくセンシティブ、繊細なわけですよね。
そう自覚している人があえて人に対して「HSPだ」
っていうのは逆に相手の立場を考えると、
相手に気を遣わせることになり、繊細と言えるのかな?
と疑問を感じるんです。
こういう指摘をされたことありますか?

西濱:直接言われたことはそんなには無いですけど、
そういう意見をネットで見かけたことはあります。
なので人前で「自分はHSPなんです!」
とは言わないようにした方がいいかなと思って、
余計な気を遣わせたくないしって思って、
できる限り触れないようにしようって気を付けています。

島本:僕は車いすに乗っているんですけど、
それはもう隠しようのない事実で、
「車いすに乗っています」
ってわざわざ言う必要性がないですよね。
「何か手伝いましょうか?」
と聞かれたら必要に応じて説明するスタンスです。

西濱:「なんか困ってることある?」
って聞かれたときにHSPとまでは言わないんですけど、
「少し話すことが苦手で」って言ったり、
学校の先生にはメールで自分から伝えたりとかはしていましたね。

島本:話すことが苦手ってことは、
どっちかというと大人しいということですね。
逆に人の話を聞くのは苦にならない?

西濱:はい。

島本:すごくよく話を聞いてくれるね
ってことで人に好かれるんじゃないですか?

西濱:聞いてくれて嬉しいって
言ってくれた子はいました。

島本:とういうことは、話すことが苦手な人と
逆に話聞いてくれて嬉しい人がいれば
友達になっていけるだろうし、
僕個人の考えとしては西濱さんの場合、これから
普大多数の人がする就職という道ではなく、
「ピアノ教室」で教える、自分も演奏する
というのをメインにして生計を立てていけたら
と考えているわけですか?

西濱:はい。

島本:そこまでいくのは結構大変だとは思いますけど、
そういう道であれば、先生だから話しかけるというより
ピアノが教えられればいい訳ですよね。
そうでなく、大多数の人が行く組織に入る場合であっても
現実問題そんなに友達がいっぱいできるってわけでもない。
きちんと自分が一緒にいて楽しいと思える
有意義な付き合いができる友達は、
僕の場合人生44年生きてきて数えるほどです。

友達ができないっていうのは今は寂しいと感じるだろうけど、
あんまり深刻には考えすぎず、自分のやりたいピアノを
精一杯楽しんでいただければまずはいいのではと
西濱さんより長く生きている僕は思います。

西濱:はい。

島本:当面はご実家でご両親と暮らすの?

西濱:はい。そうです。

島本:兄弟はいらっしゃるんですか?

西濱:実は一人っ子なんです。

島本:実は!「実は」、多いですね。笑

西濱:すみません…(笑)

島本:私は西濱さんと会ったことは1回しかないですけど、
うちのサイトで記事を書いていただくにあたって、
いろいろやり取りをしている中で、
私の事を「上司みたいな人」って一時期言っていたよね。

ピアノ教室を自分でやっていくということは
これからは自分がトップです。
その中でもお母様が西濱さんの事をすごく気にかけていて
大事に育てられてきたのかなっていうのが私の印象です。

西濱:はい。

島本:いつかは実家を出て暮らしたいという希望はあるんですか?。

西濱:一人暮らしの経験も必要かな?
いずれはしたほうがいいのかな?って。
実家にピアノ教室があるのでなかなか難しいのかなって思ったり。
してみたい希望はあるんですけど。どうしたらいいかなって。

島本:にしはまピアノ教室が繁盛して
新たにそういう場所を持てるくらいの生徒さんが来れば、
一人で暮らしながらそこに教室を併設するとかって
夢のある話かと思うんですけど。

西濱:はい。

島本:22歳だよね。

西濱:はい。

島本:ちょうど私が倒れた年齢でもあって。
何を置いてもお体に気を付けて。

西濱:はい。

島本:しっかり寝て、しっかり食べて、運動して
健康的にお過ごしください。

西濱:はい。

島本:そろそろコメントを紹介しますけども、
今日はいつもより多く方にご視聴頂いていて
コメントももらっているようです。
さすがバリアフリーチャレンジのアイドル、西濱優依香。

西濱:はい。

島本:否定しないんだ。笑

私たちのイベントで弾いていただいた時の、
あの場所のLIVEという感じの雰囲気は西濱さんにとって
初体験だったと思います。
普段はピアノの種類だと何というのですか?
ホールでとかで弾くピアノ。

西濱:ホールで弾くピアノの名前ですか?

島本:はい。

西濱:スタインウエイっていう
ピアノが多いかなって思います。

島本:それはブランドですか?

西濱:そうですね。
ヤマハとかカワイみたいな感じで。

島本:メーカーね。

西濱:はい。

島本:種類で言うとグランドピアノ?

西濱:グランドピアノとかが多いかなって思います。

島本が質問したかったのはこういう感じのピアノの名称

 

 

 

 

 

島本:ウチのイベントでやったときはキーボードだったかな。

西濱:そうですね。はい、

島本:電子的な感じになるんですよね。

西濱:はい。

島本:やっぱり西濱さんの曲の場合は生の音の方が
合う感じがしますね。

西濱:生のピアノだといろいろな音色がだせるかな~
とは思ったりしますね。

島本:ミスしたときに分かりやすいのはそっちの方になる?

西濱:どっちでもミスはしたら、分かると思います。

島本:そりゃ自分では分かるでしょうけど、
それなりに聞ける人が今ミスタッチしたとかわりと分かりやすい
みたいなのは?あったりするんですか?

西濱:どうなんだろう、
すみませんよくわかりません。

島本:すみません。
謎の質問をしてしまいました。

 

西濱:すみません。

島本:いえいえ。

もうすぐ9時50分で、残り10分になるので、
あと10分になったらコメントを頂いているようなので、
それをりょう育ママからご紹介いただいて
締めに入っていきたいと思います。

西濱:はい。

りょう育ママ:コメントをご紹介させていただきます。

島本:よろしくお願いします。

りょう育ママ:「初めまして。ご卒業おめでとうございます。胸に響く曲でした。」

島本:というコメントがきています。

西濱:ありがとうございます。

りょう育ママ:もう1件は、「卒業おめでとうございます。
これからも作曲活動はつづけていかれますか?
その場合どんな人たちに自分の曲を届けたいですか?
聞いてみたいですね~」

島本:これはお祝いと質問ですけど。

これからも作曲は続けられますか?

西濱:はい。曲はど特定の人にだけでなく
どなたにでも届けたいって思います。

りょう育ママ:最後のコメントは、
「島本さん、お父さんみたいですよね~」

島本:笑、お父さん今日に限って、
謎の質問多くて、
「ちょっとわかんないです」
って2回ぐらい言われましたけど…

りょう育ママ:今、来ているコメントは以上になります。

島本:コメントをいただいた皆様どうもありがとうございます。

私の方から結構、教室どこにあるか
やHPへの問い合わせ方法
曲はここで聞けますよ
っていうご紹介をしたんですけど、
曲を気に入っていただいて、まだされていない方は、
ぜひYouTubeのチャンネル登録をしていただければ
西濱さんは積極的に動画を撮られていて、
登録をしておけばYoutubeにUPされてくるので
ぜひよろしくお願いします。
こんな感じのPRで良いですか?

西濱:はい、大丈夫です。
ありがとうございます。

島本:西濱さんからもぜひ推してください。

かわいく「チャンネル登録お願いします」って。

西濱:チャンネル登録、もしよかったらお願いします。

島本:こういう対話では、相手のペースに合わすのですが、
今日はある程度はリードしますんで、とお伝えしてたんですけど、
どうしても相手に引っ張られますね。
西濱さんが人前でしゃべるのが得意ではない、
厳密にいうと前に人はいないんですけど、
不特定の人に流れているのを繊細に考えてしまっているのか
ちょっと緊張気味という空気が漂う時間でした。

まぁ、素の部分を見ていただけたのはよかったのかなと。
一緒に活動していてもまったく違う個性ですね。

私と一緒にやっていってるというのを見てもらえてよかったかな。
こういう小さな取り組みの積み重ねが
境界を小さくしていくということで
最後はいつもやや?こじつけます。

ということでこれからもボーダーレス続けていきたいと思います。
残り5分で次回の予定が決まっておりますので、
予告を最後に西濱さんの曲で私が1番好きな曲を聴きながら、
りょう育ママから次回予告のアナウンスをお願いしたいと思います。
これは西濱さんとしては、(憧憬を)「どうけい」「しょうけい」
どちらの読みをされていますか?

西濱:「しょうけい」です。

島本:良かった。僕の読みと同じです。
日本語的には「どうけい」でもいいんですけど、
僕も「しょうけい」と読む派です。
最後同じ「しょうけい」派で良かったということで、
ではりょう育ママ、エンディングテーマお願いします。

♪BGM西濱さんのピアノ曲 「憧憬」~

いけたら次回のアナウンスお願いします。

りょう育ママ:次回予告です。ボーダーレススペシャル「働くことを考えよう」。
バリアフリーチャレンジメンバーでギフト代表の小山真由美さんが
ギフト設立前に行っていたプロジェクトでのコラボ企画。
このプロジェクトのコンセプト「楽しく働き、豊かに生きる」
をもとに小山さんが聞き手となり、島本が障害者としての具体的経験談を
豊富に盛り込み語り倒します。

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