はじめまして。
「あつまれ!発達凸凹ちゃん」を個人で活動・運営している、りょう育ママと申します。
3人の発達凸凹ちゃん育児に奮闘中の現役ママです。
『あつまれ!発達凸凹ちゃん』
発達障害?ううん凸凹ちゃんだよ
子どもの意見を尊重するママをめざして、りょう育ママが活動中
【活動内容】
(1)発達凸凹ちゃんのお役立ち情報をblogで発信
(2)凸凹ちゃんママが、お話できる「居場所」として毎月1回凸凹cafeを開催中
心配・不安のある凸凹ちゃんママ、あつまれ!
発達障害とは、生まれつき脳機能の発達のかたよりにより生じる障害です。
自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、限局性学習症(学習障害)などを含む総称です
発達障害自体は、診断名ではありません。
また、「発達凸凹」とは、発達障害をもつ人の凸(強み、得意な部分)と凹(弱み、苦手な部分)の差が大きいことをいいます。
最近では、得意なことと苦手なこととの差が「凸凹がある」と表現されるようになりました。
わたしは幼いわが子たちにも親しみをもってもらうために凸凹(でこぼこ)ちゃんと読んでいました。
わたしの記事では、発達障害=発達凸凹で言葉を統一しますね
わたしがバリアフリーチャレンジ!を知ったのは、同じくWebライターの大隅先生からのご紹介です。
ホームページを拝見してから、島本さんと連絡を取り合いました。
「Webライターの件は、インタビューを受けてから考えてほしい。」
と言われました。
わたしも一度お会いして、活動への「想い」を聴きたくて、
インタビューを受けさせていただきました。
わたしからは、2点お願いをしました。
①ペンネーム希望
②写真ではなく、イラスト掲載
わたしは、やはり子どものことを中心に書いていきたいと思っています。
そうなると、やはり気になるのは「誰に知られるのかわからない」点です。
発達障害と診断がおりた子どもたち。
しかし、いまだに告知はしておりません。
診断名にしばられず、子どもらしくのびのびと生きてほしいから…。
そんな想いも島本さんは、受け止めてくださいました。
一保護者にすぎない、わたしですが…精一杯Webライターの一員として努めさせていただきたいと思っています。
でも、発達障害だからとかまえないでくださいね。
だれにでも得意なことと苦手なことがあります。
それは、もちろん わたしにも…。
わたしが、子どもたちに助けてもらうことも いっぱいあります。
発達障害は、グラデーション。
クレヨンのように色とりどりな個性豊かな子どもたちと考えてほしいです。
クレヨンをなおすときに順番通りになっていなくて、色がバラバラ
色の減りがちがう
これが、特性である凸凹と思ってください。
そんな願いをこめて、タイトルを「グレーゾーンからパステルライフへ」にしました。
わたしがわが子と試行錯誤した家庭療育。
失敗したものも
成功したものも
お伝えしていければ、と思います。
ユニークな家族に囲まれての生活をセキララにつづっていきます。
もちろん、教育・福祉・医療の内容も関わってきますよ。
【家庭療育】
ご家族(例えば、パパやママ)がお子さんと一つ屋根の下で暮らしながら、その中に療育的な要素をちりばめ、ムリなく、家庭を療育の場にすること
発達凸凹ちゃんをまん中にパパとママがいっしょに笑いあえるコツを書いていきたいと思います