challenged-view~多彩な情報発信~

仕事・ビジネス

障害者雇用について(1)「直近の統計を読み解く」

社会経験を積むことで人生も豊かになるはずなので理由が何であれ就職者数の増加は良い流れ 何をもって自立とするかは健常者と障害者とを同列に論じることはできないと考えますが、 一般的には働いたうえでの「経済的自立」が自立と捉え …

肢体不自由者がオシャレするために必要なこと

この分野を成長市場と捉える柔軟な発想を持った参入者の増加が必要 段差をなくすためにスロープを付ける、エレベーターを設置する という典型的なイメージからすればオシャレとバリアフリーは、 一見無関係と思われるかもしれません。 …

実体験から役立つコンテンツを作る方法

複数の経験を組み合わせて切り口を変えれば見え方が変わる ブログのようなネットによる情報発信以外で私がしている活動を紹介します。 私の姿を直接見て頂ける講演などのリアルの場こそが活動の要であると考えています。 ただ、これは …

チャレンジド支援の先駆者(3)  NPO法人 ピープルデザイン研究所

揺るぎない理念のもとにそれを実現するための戦略を立て、具体的に動く 大きなビジョンを具体的な活動に落とし込んでいる事例です。 前回書いたように、この種の活動に取り組まれる方には、 当事者(=チャレンジド)本人か、あるいは …

チャレンジド支援の先駆者 (1)社会福祉法人プロップ・ステーション

障害者の就労に新風を吹き込んだナミねぇとプロップ・ステーション 私自身がバリアフリーチャレンジ!を始める前から活動されている先輩を紹介します。 この道のリーダー的存在、ナミねぇが理事長を務める神戸に本部がある社会福祉法人 …

必要は発明の母(働き方について)

チャレンジドだからこそ新たな働き方を創造できるはず 私と同じような活動をされている諸先輩がいらっしゃいます。 それぞれ活動内容は多彩です。 これらの活動目的は、チャレンジドが生き生きと人生を歩んでいけるように することに …

誰もが外出しやすい世の中に (2)

ハードはユニバーサルデザインにすること自体がオシャレという時代になるはず 肢体不自由者が出かけるには、自分自身の移動能力の獲得が前提。 私の場合は、介助者がいる時は車も使う。 いなければ、電動車椅子に公共交通機関を組み合 …

インタビュー:内谷桃子さん 「ファッションを通したリハビリの実現」 

売る側は、使いやすい商品を提供することで買う側を助ける。一方で、買う側は、買うことで、作る側の工賃アップに貢献でき、作る側が新しいことを学び、スキルを身に付ける機会を提供する。そんな商品を作りたい! 理学療法士としての経 …

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