dialogue
【インタビュー】ボランティアに魅入られて|岡本光一さん【(公財)プラザ・コム代表理事】
ボランティアは人と人が繋がりやすい。 岡本さんが私財を投じて整備された 宝塚市の福祉コミュニティプラザ内にある ボランティアグループの活動スペース「ぷらざこむ」 を利用している皆さんにされてい …
インタビュー 「議員として少数派の感覚を代弁する」寺本早苗さん(宝塚市市議会議員)
2018年2月 challengeddialogue制度等専門職暮らし
街も他の制度もどうしても多数派の健常を基準に作られると思います。 それを当事者目線に落として、少しずつ住み良い街にしていくのが基礎自治体でやらないといけないこと ワーキングマザーが議員になるまで 現在ほど女性が社会進出し …
突然の身体障害と向き合う若者と脳外科医のドラマ|谷坂恵先生(めぐみクリニック)
個人としても、社会保障費抑制の観点からも予防が最重要課題 専門職である医師は 、 障害のあるチャレンジドではありません。 しかし、私多数のチャレンジドと関わる立場なので、 幅広くお話を伺いました。 ■私との関係 私が倒れ …
インタビュー 「知的障害あるの?境界域にいる我が子と」大西紀子さん
2017年8月 dialogue
多様な子供と一緒に育てば、共生社会を作っていける。 インクルーシブ教育が本当にできれば、社会は変わる。 共通の友人であるユニバーサルデザインアドバイザーの松森果林さん のご紹介で私のメルマガに興味を持たれ、たという大西 …
専門職インタビュー:妻、母として働く介護福祉士の事例
バリアフリーをソフト面から支えてくれている専門職の一つ、介護福祉士として働いているインタビュー当時29歳の若き友人 ゆきさん(基本的にほとんどの方にフルネームの実名で受けて頂けていますがフルネームの公表の許諾が得られてい …
インタビュー:プロップ・ステーション理事長竹中ナミさん(ナミねぇ)「ユニバーサル社会を目指して」
2017年4月 dialogue
はじめに この記事では、 発言部分の多くをそのまま使っています。 文中、青字部分が島本の編集部分、黒がナミねぇの発言です。 是非、じっくりと最後までご覧ください。 現状、チャレンジド*は労働力として期待されていない *チ …
ハードのバリアフリー ユニバーサルデザイン(2)
2017年4月 challengeddialogueその他家族・支援者暮らし車椅子(外出)
お互い様の精神で、「誰もが」他者にほんの少しでも思いやりを持つことがユニバーサルの基本 (1)の要約 「ユニバーサルデザイン(以下UD)」は「バリアフリー」を含み、 「バリアフリー」を実現すれば、「UD」に近づく。 更に …
インタビュー:三木谷毅さん「障害があるからこそできるビジネス」
2017年4月 dialogue
障害×ICT・IoTでできることがある 私と同病の脳卒中で倒れ、そこから車いすユーザーならではの視点を生かして、 様々なビジネスを展開されている(株)グローバルITネット代表取締役社長三木谷毅さん インタビューのため、三 …
インタビュー:大里千尋さん「誰もが楽しめる人形劇で人を繋げる!」
共通の知人からそれぞれに「面白い人がいるので会ってみては」と勧められ、繋がったご縁。 役者の半数が聴覚障害者で聴者と共創するユニークな職業人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみ」(以下「デフパペ」) で企画制作を担当され …