エッセイ
ソフト面のバリアフリーを進める工夫
事例に学ぶ地域での人の交流を促進する方法 昨日UPした記事の流れでまとめました。 バリアフリーはハード面とソフト面に分けられます。 効率よくハード面のバリアフリー化を図るには、障害特性の正しい理解が必要です。 そのために …
ソフト面のバリアフリーを促進する最初の一歩
小さな事の積み重ねで世の中は変わっていく 「バリアフリー推進のための優先順位」という記事で予算的に制約があることを踏まえて、 私は以下のように整理しました。 1.「誰もが」過ごしやすい環境を目指す『ユニバーサルデザイン』 …
私にある見えない障害 高次脳機能障害(半則空間無視)と症候性てんかんそしてカミングアウト
2017年7月 challenged仕事・ビジネス暮らし
<h4>障害特性が分からなければ配慮するのは難しい</h4> <p>書く内容は私の障害特性についてです。</p> <p>「言い訳に見えるのではないか」というため …
バリアフリーを生かすチャレンジドの心構え
2017年7月 challenged家族・支援者暮らし
事実の解釈は自由 解釈次第で可能性がひろがる 私はバリアフリーを推進する活動をしています。このブログもその一環。 しかし、ハード、ソフト両面で外部環境のバリアフリーが進んでも、チャレンジド自身がそれを生かし …
高齢者を介護面で支えるバリアフリーの形について
個人の力を生かせるソフト面の「見守り」「声かけ」などでお互い助け合える社会にしていきたい 社会的背景 高齢化と少子化そして高齢者のみの世帯増加などを示す各種の統計データ、「施設から地域へ」という方針から総合的に考えると、 …
片麻痺の私が実体験から考えた転倒から身を守る具体的対策
2017年6月 challenged暮らし
幸い、打撲で済みましたが、2017年6月、 障害を負ってから2度目の転倒をしました。 1.初めての転倒(転倒後の対応について) 2016年の3月のことでこの時は、救急車のおせわになってしまいました・・・。 家の中で朝起き …
杖歩行できる人が車椅子を使うと運動しなくなる!?
2017年6月 challengedその他家族・支援者専門職暮らし
掘り下げて考えると価値観の話になる 目的と手段を混同せずに考えることが前提 車椅子の活用についてちょっとした「迷信」のようなものが一部の人々の間にあるようです。 使い出すと快適さに満足してリハビリをさぼるようになるという …
工夫しても難しい動作(2)「残存能力での動作の限界に直面した時の考え方(脳卒中・片麻痺)」
2017年5月 challengedその他家族・支援者暮らし
できることを増やす努力はしてそれでもなおできない部分は人にお願いすれば良い 脳卒中で片麻痺の後遺症がある場合、リハビリでの回復を諦めず、多大なる時間を使い、 高い身体能力を取り戻すことに成功する方がいらっしゃいます。 他 …