challenged-view~多彩な情報発信~

エッセイ

肢体不自由者が手話を学んでみた(継続中)|challenged-view

違いを認め合い歩み寄ることで多様性のある社会を創っていける 1.手話を学ぼうと思ったきっかけ 大人になってから何か新たなことを学ぶのは、 余暇に趣味としてやるか 何か必要に駆られてと言う場合かと思います。 私が新たに手話 …

車椅子生活者は街に出よう|challenged-view

車椅子生活者は外出に慣れることでストレスを軽減できる。 社会の側は車椅子の人から様々なことに気付く 1.車椅子生活者は外出するだけで社会の空気を肌で感じることができる 今年の夏以降ライフスタイルを変えたこともあり、 私自 …

入浴介助を受け始めて感じた4つの注意点|challenged-view

福祉制度と繋がれるのはありがたいと自覚すべし 1.将来のことを考える視点を持つこと 私は23歳で退院してから専門家の助言を受けて 動作を工夫し、福祉用具を活用して 現状 独力で入浴することができます。 それでも現在週に1 …

エレベーターのアクセスから考えた街づくり(2)|challenged-view

これは私達一人一人がもっと関心を持つべき、問題です エレベーターのアクセスから考えた街づくり(1)で、 このことについて考えるきっかけになった ある駅で覚えた違和感を書きました。 違和感の正体は、エレベーターの設置場所を …

二週連続の台風襲来で考えた障害者に求められる調整力|challenged-view

自分の身の安全のために行動することが大切 それに必要なのが調整力 10月の週末、2週続けてやってきた台風の影響のある中、 私は仕事の関係上やむを得ず車椅子で短時間外出しました。 その経験を踏まえて考えたことを書きます。 …

エレベーターのアクセスから考えた街づくり(1)|challenged-view

街づくりには短期の課題解決だけでなく、長期的視点の双方が必要不可欠 大きな話と思われる見出しですが、きっかけはエレベーターです。 こういう細部も街づくりでは軽視できないという経験をしたので、 そのことを書きます。 さて、 …

外に出てこそ見えてくる世界|障害者に対する外出時のサポートについて

当事者、社会の多数派の健常者「双方が」「具体的に」動けば、かなり外出しやすくなる ほぼ毎日外に出る生活習慣になったのと、 春秋という車椅子生活者にとって、 雨天でない限り、外出のゴールデンシーズン になったこともあり、外 …

外出先のバリアフリー状況の概要

大まかな傾向を知っておけば、外出の心理的ハードルは下がる 本稿は肢体不自由者として社会復帰し、外出する中で感じてきた 外出先のバリアフリー状況をざっくりとまとめ、 簡単に私見を述べています。 筆者の個人的な経験であり、ピ …

障害者の行動力を高めるメンタルの作り方「なるようになる」

「失敗してもいいからとにかく行動してみよう」という結論になるから「なるようになる」という心理状態は強い 以前、「実践こそ社会参加していくために必要なこと」 という主旨の記事を書きました。 今日はそこに至るために必要なメン …

バリアフリーを実現する近道

当事者の発信→「ソフト→ハード」→当事者の行動力によるフィードバック 「誰もが暮らしやすい、バリアフリーの世の中を実現します!」という目的を掲げ、 私は2014年3月に「バリアフリーチャレンジ!」と言う活動を始動しました …

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