challenged-view~多彩な情報発信~

専門職

バリアフリーを実現する近道

当事者の発信→「ソフト→ハード」→当事者の行動力によるフィードバック 「誰もが暮らしやすい、バリアフリーの世の中を実現します!」という目的を掲げ、 私は2014年3月に「バリアフリーチャレンジ!」と言う活動を始動しました …

バリアフリー推進のための優先順位

人の意識を変えていくソフト面のバリアフリーの実現が実は最優先課題だと思う 新しい建物であれば、バリアフリーになっているでしょうか? 私の経験の範囲内で言うと、答えはNOです。 関連する法律としてバリアフリー新法(←クリッ …

専門職インタビュー:妻、母として働く介護福祉士の事例

バリアフリーをソフト面から支えてくれている専門職の一つ、介護福祉士として働いているインタビュー当時29歳の若き友人 ゆきさん(基本的にほとんどの方にフルネームの実名で受けて頂けていますがフルネームの公表の許諾が得られてい …

肢体不自由者のリハビリについての考え方

リハビリは目的でなく、目的達成ための手段 今回は10数年に及ぶリハビリの末に、私が抱くことになった私のリハビリについての考えの結論から書きます。 身体能力や環境によって期間に個人差はあるでしょうが、 「脳出血発病から10 …

杖歩行できる人が車椅子を使うと運動しなくなる!?

掘り下げて考えると価値観の話になる 目的と手段を混同せずに考えることが前提 車椅子の活用についてちょっとした「迷信」のようなものが一部の人々の間にあるようです。 使い出すと快適さに満足してリハビリをさぼるようになるという …

障害者雇用について(1)「直近の統計を読み解く」

社会経験を積むことで人生も豊かになるはずなので理由が何であれ就職者数の増加は良い流れ 何をもって自立とするかは健常者と障害者とを同列に論じることはできないと考えますが、 一般的には働いたうえでの「経済的自立」が自立と捉え …

自助具の活用について

工夫すれば何とかなることは結構ある チャレンジドがどのように生活しているか、を広く知って頂くことが チャレンジドにとって暮らしやすい世の中を築き、ひいては誰もが暮らしやすい世の中 の実現につながると考えて私は具体的な情報 …

親なき(亡き)あとの問題の対策

サポートする側があえて距離をとることとサポートを受ける側も可能な範囲で距離を取れるようににしていくことが要諦(島本の解釈) 前回の記事で書いた問題の処方箋の一つです。 以下でご紹介する考えは私とチャレンジド関係者であるイ …

親なき(亡き)後の問題

障害者に限らず親がいなくなった後に種々のサポートを受けなければ、生存に支障をきたす状況にある子どものいる家庭、ひいいては社会の問題 「親なき(亡き)後の問題」とは、直接的には障害のある子どものいる家庭の問題です。2日間に …

インタビュー:内谷桃子さん 「ファッションを通したリハビリの実現」 

売る側は、使いやすい商品を提供することで買う側を助ける。一方で、買う側は、買うことで、作る側の工賃アップに貢献でき、作る側が新しいことを学び、スキルを身に付ける機会を提供する。そんな商品を作りたい! 理学療法士としての経 …

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