島本 昌浩
内部障害当事者のためにできることとは?(2)「現実的に行動する」
2017年8月 challenged
道ですれ違う人が内部障害者かも知れない、と考えるだけで世界は違って見えるはず (1)でまずは障害特性とそれに付随して困ることを 知って頂きたい旨を述べました。 知って次にできることは、実際に行動することです。 非現実的な …
内部障害当事者のためにできることとは?(1)「まずは知ること」
2017年8月 challenged
まずは障害特性とそれに付随して困ることを知ろう 本稿では、内部障害の当事者お二人から 過去に私が情報提供して頂いた ことをを踏まえて、内部障害の方が より暮らしやすい世の中にするために 私たちが日常においてできること に …
チャレンジドの可能性を拡げるために必要なたった一つのこと
2017年8月 challenged
できない部分を知ることは大切。でも、それ以上にできることを生かして実践すれば、可能性は拡がる Ⅰ.事前準備 ■した方がいいのは自身の障害特性からで自分でできることの限界を明確にすること 抽象的な話ですが、積 …
肢体不自由になると○○が発達する!?「散歩道にて」
2017年8月 challenged車椅子(外出)
私がどんな人間かを違う角度から知って頂くために、今日は文章のタッチを変えて短編をお届けします。 時々このような試みもしてみたいと思います。 雨の日以外はできる限り、近所を歩くようにしています。 その道中での出来事をチャレ …
バリアフリーを実現する近道
2017年8月 challenged制度等家族・支援者専門職暮らし
当事者の発信→「ソフト→ハード」→当事者の行動力によるフィードバック 「誰もが暮らしやすい、バリアフリーの世の中を実現します!」という目的を掲げ、 私は2014年3月に「バリアフリーチャレンジ!」と言う活動を始動しました …
ソフト面のバリアフリーを進める工夫
事例に学ぶ地域での人の交流を促進する方法 昨日UPした記事の流れでまとめました。 バリアフリーはハード面とソフト面に分けられます。 効率よくハード面のバリアフリー化を図るには、障害特性の正しい理解が必要です。 そのために …
ソフト面のバリアフリーを促進する最初の一歩
小さな事の積み重ねで世の中は変わっていく 「バリアフリー推進のための優先順位」という記事で予算的に制約があることを踏まえて、 私は以下のように整理しました。 1.「誰もが」過ごしやすい環境を目指す『ユニバーサルデザイン』 …
インタビュー 「知的障害あるの?境界域にいる我が子と」大西紀子さん
2017年8月 dialogue
多様な子供と一緒に育てば、共生社会を作っていける。 インクルーシブ教育が本当にできれば、社会は変わる。 共通の友人であるユニバーサルデザインアドバイザーの松森果林さん のご紹介で私のメルマガに興味を持たれ、たという大西 …
電動車椅子での行動範囲を拡げてみた
2017年8月 challenged車椅子(外出)
<h4><span style=”color: #ff6600;”>考えすぎずまず動く積極性が大切</span></h4> <p>これま …
バリアフリー推進のための優先順位
2017年7月 challenged制度等専門職
人の意識を変えていくソフト面のバリアフリーの実現が実は最優先課題だと思う 新しい建物であれば、バリアフリーになっているでしょうか? 私の経験の範囲内で言うと、答えはNOです。 関連する法律としてバリアフリー新法(←クリッ …