challenged-view~多彩な情報発信~

島本 昌浩

入浴介助を受け始めて感じた4つの注意点|challenged-view

福祉制度と繋がれるのはありがたいと自覚すべし 1.将来のことを考える視点を持つこと 私は23歳で退院してから専門家の助言を受けて 動作を工夫し、福祉用具を活用して 現状 独力で入浴することができます。 それでも現在週に1 …

エレベーターのアクセスから考えた街づくり(2)|challenged-view

これは私達一人一人がもっと関心を持つべき、問題です エレベーターのアクセスから考えた街づくり(1)で、 このことについて考えるきっかけになった ある駅で覚えた違和感を書きました。 違和感の正体は、エレベーターの設置場所を …

二週連続の台風襲来で考えた障害者に求められる調整力|challenged-view

自分の身の安全のために行動することが大切 それに必要なのが調整力 10月の週末、2週続けてやってきた台風の影響のある中、 私は仕事の関係上やむを得ず車椅子で短時間外出しました。 その経験を踏まえて考えたことを書きます。 …

エレベーターのアクセスから考えた街づくり(1)|challenged-view

街づくりには短期の課題解決だけでなく、長期的視点の双方が必要不可欠 大きな話と思われる見出しですが、きっかけはエレベーターです。 こういう細部も街づくりでは軽視できないという経験をしたので、 そのことを書きます。 さて、 …

障害者の選挙権行使について|challenged-view

憲法上規定された重要な権利である参政権を障害者にも保障するためにできること いつもなら私自身の経験を基に、緻密に記事を組み立てるのですが、 衆議院選挙投票日ギリギリのタイミングで書いているので、 の こちらの記事 htt …

車椅子での外出には危険がたくさん|challenged-view

電動車椅子での走行は歩行時と車の運転時両方の危険を感じる 車椅子での外出に関して、電車利用等複数の場面について、私は既に記事を書いてきました。 感じ方は人それぞれですが、一つの事例として私の体験をシェアしてきたのですが、 …

車椅子利用者が電車利用時の連携ミスに遭遇した場合の対処法|チャレンジド体験談

非常ボタンを押して乗務員(車掌さん)に知らせる 本質的な部分である結論は上記の通りです。 以下、丁寧に結論が分かった経緯と 付随する情報を記載しています。 1.前提 前輪を浮かせて、自力で下車できる人は、 この話とは無関 …

電車利用時の連携ミスはなぜ起こるか?|チャレンジド体験談

余裕のない状況でミスは起こる 先日電車の下車時にサポートしてくださる駅員さんがいなかったことを 電車移動時の連携ミスに直面して考えたことという記事にしました。   今回の結論になりますが、このミスは単純なヒュー …

雨天時の電動車椅子での外出に関わる制約まとめ|チャレンジド体験談

車椅子での外出にはバリアがつきまとうが、バリアがあるからこそ生まれる会話も楽しみたい 1.今回書くことに関係する前提 ①私は脳内出血による後遺症のため、左腕を使えない ②外出の際の移動には電動車椅子を使用中。 上記2項目 …

電車移動時の連携ミスに直面して考えたこと|チャレンジド体験談

心構えとしては最悪を想定して、楽観的に行動する 私は車椅子で日常的に電車を利用しています。 最初はバリアフリールートや列車への乗降の手順等 知らないことばかりでしたが、行動範囲を拡げ、社会参加するために 積極的に乗る機会 …

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