challenged-view~多彩な情報発信~

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工夫しても難しい動作(2)「残存能力での動作の限界に直面した時の考え方(脳卒中・片麻痺)」

できることを増やす努力はしてそれでもなおできない部分は人にお願いすれば良い 脳卒中で片麻痺の後遺症がある場合、リハビリでの回復を諦めず、多大なる時間を使い、 高い身体能力を取り戻すことに成功する方がいらっしゃいます。 他 …

頑張って工夫しても難しい動作(1)

人生は有限。状況が許すなら潔く人に頼ればいい 身の回りをバリアフリーにして、少しでも自分のできることを増やすために、私が実践していることを これまでの記事でいくつか紹介してきました。 具体的には、爪切りや入浴、食事などの …

肢体不自由者がオシャレするために必要なこと

この分野を成長市場と捉える柔軟な発想を持った参入者の増加が必要 段差をなくすためにスロープを付ける、エレベーターを設置する という典型的なイメージからすればオシャレとバリアフリーは、 一見無関係と思われるかもしれません。 …

日常生活を少しでも快適に送るための工夫

チャレンジドは自分で工夫できることを常に考えつつ自分一人で問題を抱え込まず、一緒に考えてくれる味方を作る方針で生活する 今回は「書くこと」と「食事」の場面における工夫です。 左半身麻痺(医療分野では「左片麻痺」という) …

自助具の活用について

工夫すれば何とかなることは結構ある チャレンジドがどのように生活しているか、を広く知って頂くことが チャレンジドにとって暮らしやすい世の中を築き、ひいては誰もが暮らしやすい世の中 の実現につながると考えて私は具体的な情報 …

ハードのバリアフリー ユニバーサルデザイン(2)

お互い様の精神で、「誰もが」他者にほんの少しでも思いやりを持つことがユニバーサルの基本 (1)の要約 「ユニバーサルデザイン(以下UD)」は「バリアフリー」を含み、 「バリアフリー」を実現すれば、「UD」に近づく。 更に …

ハードのバリアフリー ユニバーサルデザイン(1)

これからの社会はユニバーサルの思想で創っていく必要がある ハードの整備に際し、基本コンセプトとなるべき事柄を書きます。 結論を言うと、今後のインフラ整備や老朽化したインフラの改修等は、 「ユニバーサル」を追求すれば、「バ …

実体験から役立つコンテンツを作る方法

複数の経験を組み合わせて切り口を変えれば見え方が変わる ブログのようなネットによる情報発信以外で私がしている活動を紹介します。 私の姿を直接見て頂ける講演などのリアルの場こそが活動の要であると考えています。 ただ、これは …

親なき(亡き)あとの問題の対策

サポートする側があえて距離をとることとサポートを受ける側も可能な範囲で距離を取れるようににしていくことが要諦(島本の解釈) 前回の記事で書いた問題の処方箋の一つです。 以下でご紹介する考えは私とチャレンジド関係者であるイ …

親なき(亡き)後の問題

障害者に限らず親がいなくなった後に種々のサポートを受けなければ、生存に支障をきたす状況にある子どものいる家庭、ひいいては社会の問題 「親なき(亡き)後の問題」とは、直接的には障害のある子どものいる家庭の問題です。2日間に …

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